新生児の育児を乗り越えるためのコツ

新生児の育児を乗り越えるためのコツ

新生児育児

妊娠中は早く我が子に会いたいという気持ちで出産を心待ちにするものですが、実際に出産をしてみると可愛さだけではなく、育児の大変さにびっくりする、育児に追われてへとへとになるという状況を経験する人は少なくありません。

新生児育児は大変なもので、特に第一子の母親になる人は、育児は未知のものなので、要領もわからず戸惑います。

新生児育児を乗り越えるためのコツについて紹介します。

まず一番大事なこととしては、完璧主義をなくすということです。

母親になって我が子を初めて抱いた時に、この子のためにしっかりと育児をしたい、どうしたら良いのだろうということを考え、真面目な人ほどマニュアル通りにしなくてはと思いがちになります。

しかし赤ちゃんの方はマニュアル通りに対応しても上手くいかない場合も多く、その子が持っている個性などで全然違ってきます。

完璧に育児をしようと思うのではなく、少し手を抜いても良いか、赤ちゃんが元気に成長していれば良いかぐらいに受け止めることが大事です。

産後すぐには母乳がなかなか出ない、でも完全母乳で育てたいと思って母乳を出すために必死になる人もいますが、母乳でないといけないことはなくミルクに頼っても構いません。

家事もしなければと思いますが、産後しばらくは今まで通りにと思っていても無理です。

赤ちゃんのお世話に追われながら家事も頑張ろうと思うと、心身ともに負担が大きいので、家事もできないのは仕方がないと割り切って手抜きをすることも大事です。

産後1ヶ月経過する頃までは、出産後の体調がなかなか整わないという人も少なくありません。

産後の出血が止まらずに悪露が続いていたり、出産時の出血により貧血になってしまう人もいます。

無理をすると体に負担をかけてしんどくなってしまうので、とにかく自分の体を労わる、そして休養をとることを心掛けるようにします。

一人で産後を乗り越えるのはしんどいので、できれば1ヶ月程度は里帰りをして実家に頼る、帰れない状況であれば実家や義理から訪問してもらってフォローを受ける、夫に頼る、色々なサポートが難しい場合には産後ヘルパーなど公的なサービスを利用することもできます。

出産後にはホルモンバランスが不安定になり、マタニティーブルーと呼ばれるような情緒不安定な精神状態になったり、産後うつと呼ばれるほど深刻に落ち込む人も少なくありません。もし自分がおかしいなと思ったら、相談できる場所を事前に確保しておくことも大事です。

新生児育児は、赤ちゃんが可愛いというのが大前提にありますが、それでも大変なものです。

周りの協力を得て、うまく力を抜きながら乗り越えたいものです。